現役復帰戦で負傷交代を余儀なくされたフローニンゲンの元オランダ代表FWアリエン・ロッベンが現役続行を明言した。オランダ紙『デ・フォルクスクラント』が14日に報じた。


 現在36歳のロッベンは2019年7月に現役を引退したが、約1年後の今年6月に現役復帰を発表。9月13日に行われたエールディヴィジ第1節のPSV戦で現役復帰後初の公式戦出場を果たしたが、開始29分に相手選手と接触すると、そけい部を負傷して交代を余儀なくされた。


 現役復帰戦で無念の負傷交代となり、重傷の可能性やこのまま再引退となる可能性も報じられていたが、本人は同紙に対して「諦めることは僕の辞書にはない」と語り、現役続行に意欲を見せているようだ。


「この状況は全く考えていなかった最悪のシナリオだ。だが、起きてしまったことは変えられない。隅で思い詰めるのではなく、自嘲的に笑い飛ばし、前を向いて続けることが大事だ」


 ロッベンは負傷交代後、ダニー・バイス監督と会わずにスタジアムを後にしたようだが、オランダメディア『フォックススポーツ』によると、試合から一夜明けた14日にはクラブの練習場に姿を現した模様。また、『デ・フォルクスクラント』紙によると、15日にケガの検査を受ける予定だという。