上海上港の元ブラジル代表MFオスカルがインタビューに応えた。イギリス紙『デイリー・メール』が15日に伝えている。


 オスカルは今夏、かつてチェルシーでともにプレーした同胞のDFダヴィド・ルイスとMFウィリアンから勧誘を受けていたことを明かし、「彼らは僕を呼んだ。コミュニケーションは時々取っているんだよ。彼らはアーセナルに来て欲しい。ここに来るべきだと言っていたね」と語った。しかし「僕にそれは難しいんだ。今は上海と契約を結んでいるし、移籍するのは大変だ」とアーセナル移籍は困難であるとした。


 将来的なヨーロッパへの復帰は考えているようで「本当にヨーロッパに戻りたい。しかし今ではないね。中国で元気にプレーしているけど、まだ契約が残っている。それを実現したいと思ってはいるけどね」とコメント。移籍先については「ヨーロッパに戻ることができるなら、最初に選ぶクラブはもちろんチェルシーだ。一緒にとても美しい歴史を築いてきたクラブだ」とプレミアリーグやヨーロッパリーグ制覇を経験した古巣を挙げた。また「子供の頃、ブラジル人がたくさんいたから僕はイタリアのクラブをよく見ていた。インテルのように大好きなクラブがいくつかあるよ。いつかイタリアへ行くことも考えている」と語っている。


 9月に29歳の誕生日を迎えたオスカル。今夏には中国への帰化も噂されていたが、欧州トップレベルでのプレーも諦めていないようだ。