日本代表MF久保建英が所属するビジャレアルは、トッテナムに所属するアルゼンチン代表DFフアン・フォイスの獲得に迫っているようだ。2日、大手メディア『スカイスポーツ』のファブリツィオ・ロマノ記者が伝えた。


 報道によると、ビジャレアルとトッテナムは買い取りオプションが付帯したレンタル移籍で合意に近づいており、残すは条件の詳細を詰めるのみだという。同オプションの行使には、1500万ユーロ(約19億円)が必要になりそうだ。また、ビジャレアルはレンタル期間中に同選手の給料を100%負担することにもなるようだ。


 センターバックを本職とするフォイスは現在22歳。2017年夏に母国のエストゥディアンテス・デ・ラ・プラタから完全移籍でトッテナムに加入し、2022年6月30日までの契約を結んだ。トッテナムでの1年目は公式戦8試合に出場。2シーズン目は右サイドバックでも起用されるようになり、公式戦17試合に出場した。しかし、昨シーズンはひざのケガにも悩まされ、公式戦出場は7試合にとどまっていた。


 アルゼンチン代表で10キャップを記録しているフォイスには、今夏の移籍市場で複数クラブが獲得に関心。ビジャレアルのほかにも、バレンシアやレンヌの名前が挙げられていた。また、セリエAの2クラブからも具体的なオファーがあったようだが、フォイス自身がそれらの話を断ってビジャレアルへの加入を決めたという。