リヨンに所属するフランス代表MFフセム・アワールは、今夏レアル・マドリードへ移籍するかもしれない。3日付けでスペイン紙『アス』が報じている。


 レアル・マドリードのジネティーヌ・ジダン監督は、リーガ・エスパニョーラ第4節レバンテ戦(4日)の前日会見に出席。獲得が噂されるアワールについて「私は彼の能力に何の疑いも抱いていない。いつか彼がマドリードでプレーする日が来るかもしれないが、今チームにいる選手たちを信じている。10月5日以降はこのような質問はされなくなるだろう」と語った。同監督は明言を避けたものの、つい先日はアワールへの興味が報じられている状況だ。


 そんな中、今回の報道によると、レアル・マドリードはFWマリアーノ・ディアスと2000万ユーロ(約25億円)を提示することでアワールを迎え入れる可能性があるようだ。マリアーノは過去リヨンでプレーした経験があり、2017−18シーズンにはリーグ戦で18ゴールを記録。そのため同紙は、リヨンへ提示する人材として打ってつけではないかとも伝えている。


 現在22歳のアワールにはレアル・マドリードのほか、アーセナルやマンチェスター・Cも獲得へ興味を抱いているとされるが、果たして今夏リヨンとの交渉成立を勝ち取るクラブは現れるのだろうか。