ホッフェンハイムは5日、トッテナムからU−21イングランド代表MFライアン・セセニョンを獲得したと発表した。なお、契約はレンタル移籍で、2021年6月末までとなる。


 現在20歳のセセニョンはフルアムの下部組織出身。2016年にわずか16歳でトップチーム昇格を果たし、チャンピオンシップのチーム・オブ・ザ・イヤーに最年少で選出された。昨夏にトッテナムへ完全移籍で加入したが、昨季は公式戦12試合の出場にとどまっていた。


 セセニョンを巡ってはヘルタ・ベルリンやレンヌなどが獲得を目指していると報じられていたが、ホッフェンハイムが射止めた。同クラブのディレクターを務めるアレクサンダー・ローゼン氏は「ライアン・セセニョンは非常に才能があり、速い選手で、強い左足が特徴だ。エルミンとスタフィが重傷で離脱している今、私たちは質の高い選手を探していました」と高く評価している。


 またセセニョンはホッフェンハイム加入に際し次のようにコメント。良い印象を持っていると語った。


「ホッフェンハイムは若い選手のトレーニングと育成に定評がある。この移籍により世界でもトップレベルのプロリーグで経験を積むことができる。欧州コンペティションでの試合も楽しみだ」