プレミアリーグは9日、エヴァートンのカルロ・アンチェロッティ監督が9月の月間最優秀監督に選ばれたことを発表した。


 現在61歳のアンチェロッティ監督は、これまでにミランやチェルシー、パリ・サンジェルマン、レアル・マドリード、バイエルンなど、欧州トップクラスのクラブで監督を歴任。昨年12月にマルコ・シウバ監督の正式な後任監督として、エヴァートンの監督に就任した。


 今夏の移籍市場で愛弟子のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスやブラジル代表MFアランら実力者を獲得すると、今シーズンは開幕から公式戦7連勝を記録。プレミアリーグでは、優勝した1969−70シーズン以来となる1部での開幕4連勝を記録し、チームは現在、暫定でリーグの首位に立っている。


 ユルゲン・クロップ氏(リヴァプール)、ブレンダン・ロジャーズ氏(レスター)、ディーン・スミス氏(アストン・ヴィラ)を抑えて、月間最優秀監督賞を受賞したアンチェロッティ監督。「本当に嬉しいよ。この偉大な功績をチームと選手にも共有しないとね。本当にいいスタートを切れたし、この調子が続くことを願っている」と、喜びを語っている。