チェルシーからのレンタル移籍でナポリに所属しているフランス人MFティエムエ・バカヨコは、来年夏に完全移籍となることが濃厚となっているようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。


 今夏の移籍市場でチェルシーからナポリにレンタル移籍で加入したバカヨコには、買い取りオプションが付帯していないことが明らかとなっていたが、来シーズン以降もナポリでプレーすることになるようだ。報道によると、ナポリは1800万ユーロ(約22億円)の移籍金を支払うことでチェルシーと合意したという。


 なお、チェルシーは2017年夏にモナコからバカヨコを獲得した際には4000万ポンド(約55億円)の移籍金を支払っていることから、1800万ユーロ(約22億円)での売却は約2400万ポンド(約33億円)の損失となる。しかし、フランク・ランパード監督が同選手を完全に構想外としていることから、チェルシーは獲得時の半分以下の移籍金で売却することを容認したと報じられている。


 現在26歳のバカヨコは2017年夏にモナコからチェルシーに加入し、2017−2018シーズンは公式戦43試合に出場した。しかし、2018年夏にミランへレンタル移籍すると、昨季は古巣モナコへ、今季はナポリへレンタル移籍で加入した。ここまで公式戦6試合に出場。29回のボール奪取を記録し、タックル成功率は70パーセントを誇っている。