浦和レッズは25日、契約満了により大槻毅監督が2020シーズンをもって退任することを発表した。クラブ公式サイトで伝えている。


 現在47歳の大槻氏監督は浦和の育成ダイレクター兼ユース監督を務めていた2018年4月、当時チームを率いていた堀孝史監督の退任を受け、トップチームの監督に就任。その後、監督を退き、同クラブで海外クラブとのネットワーク構築推進プロジェクト責任者として従事していたが、昨年5月に契約解除に至ったオズワルド・オリヴェイラ監督の後任として2度目のクラブ指揮を任されていた。


 またクラブは「大槻監督と共にチームを築いた上野優作ヘッドコーチ、山田栄一郎コーチ(分析担当)、末藤崇成コーチ(分析担当)についても契約満了となりましたので併せてお知らせいたします。なお、2021シーズンの新体制については、決まり次第お知らせいたします」とリリースをあわせて発表している。


 同監督は公式サイト上で以下のようにコメントを発表している。


「本リリースの通り、今シーズンをもって契約を満了することとなりました。シーズン終了後に改めてみなさまへ私からのコメントをお伝えさせていただきます。我々の目の前にはまだ4試合、大切な試合があります。まずはその試合に向けて、私に課せられた仕事を全うさせていただきます。これまでと同様、チームのサポートをよろしくお願いいたします」


 また、退任を受け代表を務める立花洋一氏は次のように感謝のコメントを掲載した。


「今シーズンをもちまして、大槻毅監督との契約を満了する事となりました。大槻監督は2004年から浦和レッズ強化本部スタッフとしてクラブに携わり、そのmessi

後も分析コーチ、アカデミーダイレクター兼ユース監督として浦和レッズのために力を尽くし、特に2018シーズンと2019シーズン、チームが不振の際には2度監督業を引き継ぎ、AFCチャンピオンズリーグで準優勝するなど、度々チームを救ってくださいました。2020シーズンも、リーグ優勝に向けたチーム強化3年計画の1年目として、チームコンセプトに沿ったベースを築く重要な役割を担っていただいております。大槻監督のこれまでのクラブに対する多大なる貢献や功績に、心より感謝申しあげます。今シーズンも残すところ4試合となりますが、浦和レッズは、目標に向けて最後まで全力で闘って参ります。みなさまにも引き続き、熱いサポートをお願い申しあげます」