バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、現地メディアのインタビューに応じた。27日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。


 今シーズン開幕前、プロファックスでバルセロナの退団希望を表明したメッシだが、願いは叶わず結局チームへ残留。その後もバルセロナと新たな契約を締結せず、現在は今シーズン終了時点で契約を満了することになっている。そんな同選手は今回『La Sexta』のインタビューに登場し、バルセロナでの現在や、自身の将来について以下のように語っている。


「僕は目の前にある全てのものに、全力を注ぎたい。ただ、クラブは困難な時期を迎えている。今は本当に悪い状況にあるんだ」


「ひとつのサイクルを終えて、クラブには変化が必要だと思っていた。だから自分の退団は、現状から抜け出すためにも必要なものだった。今は若い選手が活躍すべき過渡期を迎えている。彼らがチャンピオンズリーグやリーガ・エスパニョーラを戦うべく、僕は退団したかった。それも正しい方法でね」


「(ジョゼップ・マリア・バルトメウ)会長には、何度も退団したいと話をした。プロファックスは公式的に、また僕の本音を明かすためのものだったんだ。でも、会長は僕を映画の悪者のように見せるフィルターをかけ始めた。本当は人生のクラブを去りたくはなかったし、家族も移籍を望んでいなかったけどね」


「僕の将来のことは、今シーズンが終わるまで何も明確にはならないだろう。タイトルを獲得することに集中しているし、他のことは考えていない。僕自身も、未来のことはシーズンが終わるまで待つよ」


 世界中から注目が集まるメッシの去就だが、果たして同選手は今後どのような決断を下していくのだろうか。