ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が、レアル・マドリードからの期限付き移籍で加入しているMF久保建英の去就に言及した。2日、スペイン紙『ラ・バングアルディア』が伝えた。


 ビジャレアルは2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第17節レバンテ戦を2−1で制した。だが、久保は今季のリーグ戦で初めて招集メンバーから外れた。


 昨シーズンはマジョルカへ期限付き移籍していた久保は、昨年夏、2020−21シーズン終了までの期限付き移籍でビジャレアルに加入した。開幕から連続して出場を重ねてはいたものの、リーガ・エスパニョーラでのスタメン出場はわずか2回。第14節オサスナ戦から第16節セビージャ戦にかけてはベンチ入りを果たしていたものの、出場はなかった。


 エメリ監督はレバンテ戦後の記者会見で、久保が退団を希望していると明言。次のように語った。


「私は彼に、残りたいのか去りたいのかを訊ねると、彼は『退団を検討している』と答えた。タケの振る舞いはよく、彼は私たちを助けてくれた。同時に彼は成長しなければならない。彼は私に対し、もっと多くの出場機会を求めていると語り、それが(レバンテ戦で)メンバー外となった理由だ」


 久保は現在、ビジャレアルとのレンタル契約打ち切りが噂されており、新たなレンタル先としてヘタフェの名前が挙げられている。