アトレティコ・マドリードに所属しているウルグアイ代表MFルーカス・トレイラが、今冬の移籍市場でクラブを離れることになるかもしれない。スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が9日に報じた。


 トレイラは昨年夏の移籍市場でアーセナルからアトレティコ・マドリードへレンタル移籍していた。ガーナ代表MFトーマス・パルティが抜けた穴を埋める存在として期待を寄せられていたが、現時点でディエゴ・シメオネ監督からの信頼を勝ち取れていない。シーズン当初はスタメンでの出場機会があったものの、直近はベンチを温める日々が続いている。公式戦20試合を消化した段階で12試合に出場しているものの、先発出場はわずか4試合に限られていた。


 このような状況を受けて、トレイラは今冬でアトレティコ・マドリードへのレンタル移籍を終了させる可能性があるという。フィオレンティーナを率いるチェーザレ・プランデッリ監督が獲得を熱望していることから、同クラブが獲得に本腰を入れている模様だ。トレイラの所属元であるアーセナルも了承しており、今冬に同選手がイタリアへ移る可能性は低くはなさそうだ。


 かつてペスカーラやサンプドリアで輝きを放ち、アーセナルへ移籍していたトレイラ。果たして、1月の移籍市場で約2年半ぶりにセリエAへ復帰することとなるのだろうか。去就に注目が集まっている。