横浜F・マリノスは12日、DF和田拓也と2021シーズンの契約を更新したことを発表した。


 和田は1990年7月28日生まれの現在30歳。東京ヴェルディの育成組織出身で、2009年にトップチームへ昇格した。2013年にベガルタ仙台へ、同年8月には大宮アルディージャへ完全移籍。大宮では4シーズンに渡って主力として活躍し、2018年に広島に加入した。2018シーズンの明治安田生命J1リーグでは33試合出場2得点を記録し、2019年3月に横浜FMへと期限付き移籍した。


 加入当初は両サイドバックでの起用となり、2019シーズン最終節のFC東京戦では出場停止だった扇原貴宏に代わって中盤の一角を担うなど、横浜FMの明治安田生命J1リーグ制覇に大きく貢献した。翌年は完全移籍へ移行。2020シーズンは本格的に中盤を主戦場とし、喜田拓也、扇原、渡辺皓太らと定位置争いを繰り広げた。明治安田生命J1リーグ14試合、AFCチャンピオンズリーグ (ACL)6試合に出場した。


 横浜FMは2020シーズンの明治安田生命J1リーグを9位でフィニッシュ。巻き返しを狙う2021シーズンに向けて、DF岩田智輝やFWエウベルらの新戦力を獲得している。