シュトゥットガルトに所属するアルゼンチン代表FWニコラス・ゴンサレスの獲得に、複数の強豪クラブが関心を示しているようだ。11日、アメリカメディア『アスレティック』が伝えた。


 現在22歳のN・ゴンサレスは、2018年夏に母国アルヘンティノス・ジュニアーズからシュトゥットガルトに完全移籍で加入した。昨シーズンはブンデスリーガ2部で14ゴール3アシストを記録し、MF遠藤航らとともに1年での1部復帰に貢献。今季は1部で10試合に出場し、5ゴール2アシストを記録している。


 巧さと速さを併せ持った左利きのウインガーであるN・ゴンサレスには、以前からリーズが関心を示していた。現在はトッテナムやユヴェントスも争奪戦に加わり、シュトゥットガルトへの問い合わせを開始したという。


 トッテナムは現有戦力が退団する場合に、新たなウインガーを獲得したいと考えている模様。一方のユヴェントスは、退団も噂されるイタリア代表FWフェデリコ・ベルナルデスキの去就次第で、N・ゴンサレスの獲得に動くようだ。


 なお、シュトゥットガルトは昨年11月、N・ゴンサレスとの契約を2024年6月30日まで延長した。『アスレティック』によると、現行契約の年俸は税別150万ユーロ(約1億9000万円)+ボーナスとなっており、契約解除金は設定されていない。また、シュトゥットガルトは同選手の移籍金に、3000万ユーロ(約38億円)を要求すると見られている。