マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、今冬の移籍市場では選手獲得に動かないことを明かした。19日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 マンチェスター・Cにはアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロとブラジル代表FWガブリエル・ジェズスという2人のストライカーが在籍している。しかし、今季は両者ともにケガや新型コロナウイルスの影響で欠場を余儀なくされることが多く、ストライカー不在で試合に臨まなければいけない状況もあることから、今冬の移籍市場での補強が噂されていた。


 しかし、グアルディオラ監督は今冬の選手獲得の可能性について聞かれると、「ノー」と明言。「今冬の移籍市場ではどんな契約にもサインはしない。今シーズンは今いる選手たちで終える」と補強しないことを断言した。


 また、グアルディオラ監督は今季ここまで公式戦9試合の出場にとどまっているアグエロについても言及。今季序盤は昨年6月に左ひざを負傷した影響で長期離脱を余儀なくされ、現在は新型コロナウイルスに感染した人物の濃厚接触者と認定されたことから隔離措置を取っている。


 20日にアストン・ヴィラ戦を控えるグアルディオラ監督は、「彼は明日の試合の準備ができていない。まだ隔離中だ」とアグエロが同試合を欠場することを明言し、同選手の復帰を待ち望んでいることも明かした。


「我々はアグエロを必要としている。彼がいなくて寂しいね。数字がそれを物語っている。我々の歴史の中でも最高のストライカーだ。自分自身で作り出すことができて、彼のおかげで試合に勝つこともできる。長い間、彼は我々と一緒にいない。批判することもできたが、我々は反対のことをした。彼を待っている」


「できるだけ早く彼が戻ってきてくれることを望んでいるが、それと同時に我々は前へと進まなければならない。他にいる選手たちの質で代替案を見つけることができると思っている」