コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)3回戦が20日に行われ、レアル・マドリードはアウェイでアルコヤーノ(3部相当)と対戦した。


 7シーズンぶりの優勝を目指すレアルは、トップチームで初出場のGKアンドリー・ルニンやDFビクトル・チュストなど控え組を中心に起用。試合序盤から苦戦したものの、45分にペナルティエリア前左のマルセロがクロスを入れると、エデル・ミリトンが頭で叩き込んで先制点を挙げた。その後はレアルの1点リードのまま終盤を迎えたが、アルコヤーノは80分に左CKでファーに流れたボールをホセ・ソルベスが押し込んで同点に追いついた。


 試合はこのまま延長戦に突入。すると延長後半の110分、相手MFラモン・ロペスが2枚目のイエローカードを受けて退場となる。3部相手に数的優位も得たレアルだが、115分に痛恨の失点。アルコヤーノはカウンターから最後はフアナンがクロスに合わせて値千金の逆転ゴールを奪った。


 勝ち越しを許したレアルは、10人の格下相手に最後まで得点を奪うことができず、試合はこのままタイムアップ。レアルはまさかの3回戦敗退を喫し、大金星を挙げたアルコヤーノが4回戦に駒を進めた。


【スコア】

アルコヤーノ 2−1 レアル・マドリード


【得点者】

0−1 45分 エデル・ミリトン(レアル・マドリード)

1−1 80分 ホセ・ソルベス(アルコヤーノ)

2−1 115分 フアナン(アルコヤーノ)