ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの代理人を務めるミノ・ライオラ氏が、若き“超逸材”の将来について言及した。23日に、イギリスメディア『BBC』が報じている。


 現在20歳のハーランドは、移籍市場で最も注目を集める若手選手の一人だろう。今シーズンのブンデスリーガでもその爆発的な得点力は健在で、17試合に出場して17ゴール4アシストを記録している。“敏腕代理人”として鳴らすライオラ氏は、ハーランドの将来について『BBC』のインタビューに答えている。


「ハーランドは、次の10年を代表する選手の一人になるだろうね。(ズラタン・)イブラヒモヴィッチや(クリスティアーノ・)ロナウド、(リオネル・)メッシらが現役を引退する時期について真剣に考える時期へと差し掛かっているのだから。だからこそ、誰もが次世代の選手を待ち望んでいるんだ」


「ドルトムント退団後、彼を獲得できるだけの資金的な余裕があり、彼が望むものを提供できるのは10クラブしかない。そのうちの4つは、イングランドのクラブだとだけ言っておこう。『彼に興味がない』などと断言できる監督やスポーツディレクターが、この世にいると思えるかい? そもそも、興味の有無を聞く質問など、F1のチームに対して『ルイス・ハミルトンに興味がある?』と聞くようなものだよ」


 プレミア勢では、マンチェスター・Cやマンチェスター・U、リヴァプール、チェルシーなどのビッグクラブがハーランド獲得を画策していると言われている。また、リーガ勢でもレアル・マドリードやバルセロナがゴールハンターの加入を望んでいる模様だ。ハーランドの去就には、今後も引き続き注目が集まりそうだ。