チェルシーが、ミランに所属するイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ獲得に関心を示しているようだ。大手メディア『ユーロスポーツ』が伝えている。


 現在22歳のドンナルンマは、ミランの下部組織出身で2015年10月に16歳でトップチームデビューを果たした。今年2月21日に行われたセリエA第23節インテル戦で、セリエA史上最年少でリーグ戦200試合出場を達成するなど、ここまで公式戦236試合に出場している。しかし、ミランとの現行契約が2021年6月30日までとなっていることから、去就が注目されている。


 ミランはドンナルンマとの契約延長を望んでいるものの、同選手が要求している1050万ユーロ(約13億5000万円)の年棒は支払うつもりがないことから、契約延長交渉が難航しているという。そこで、チェルシーが同選手の獲得に関心を示しているようだ。


 チェルシーは昨年夏にセネガル代表GKエドゥアール・メンディを獲得。ここまで公式戦28試合に出場し、16試合でクリーンシート(無失点試合)を達成するなど、好パフォーマンスを披露している。それでも、スペイン代表GKケパ・アリサバラガの売却を画策しているチェルシーは、来シーズンの競争力を高めるためにもドンナルンマをリストアップしていることが報じられている。


 ミランとの契約延長交渉次第とはなっているが、今夏フリーになる選手で最も市場価値の高いGKとなっているドンナルンマの動向に注目が集まっている。