ヘンクに所属する日本代表FW伊東純也は、19日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第31節のスタンダール・リエージュ戦で2ゴールを記録した。


 試合は前半をスコアレスで折り返すと、後半立ち上がりにアウェイのスタンダールが先制。すると失点から間もない59分、ヘンクは中央から右サイドを駆け上がる伊東に展開すると、伊東がトラップから右足で強烈なシュートを打つ。すると鋭い弾道はファーのサイドネットへと突き刺さり、ヘンクが試合を振り出しに戻す。前節のセルクル・ブルージュ戦でも得点した伊東は、これでリーグ戦2試合連続のゴールとなった。


 勢いに乗るヘンクはさらに72分、左サイドからクロスをあげると、ファーで待っていた伊東がトラップから右足を振り抜く。ボールはDFの股を抜けてニアサイドを破り、伊東のこの日2ゴール目でヘンクが逆転に成功した。この得点で伊東は、ついに今季のリーグ戦のゴール数を「10」の大台に乗せている。


 試合はその後、終盤にスタンダールが追いついて2−2の引き分けに。ヘンクは順位を3位から上げることができず、痛いドローとなった。