国際親善試合が25日に行われ、日本代表が韓国代表を3−0で下した。試合後、MF鎌田大地がコメントを残している。


 鎌田は1点リードで迎えた27分、大迫勇也の落としを受けると自らドリブルで持ち運び、右足で相手の股を撃ち抜くシュートを叩き込んだ。鎌田は「あんまり覚えてないですけど」と話しつつも、「ちょっとボールをずらして、シュートコースをつくりました。シュート以外でも自分は足が速くないから工夫しなきゃいけないと思っているので、常にああいう感じで狙っています」とコメント。以下のようにゴールシーンの振り返りを続けた。


「カウンターになった瞬間、日本にいた頃にはああやって追い越してプレーをやり切ることはなかったけれども、ヨーロッパに出てああいうことができるようになった。フランクフルトだと足が速い選手を使っていたと思うけど、代表では違うので、自分でやりきるべきだと思った。結果的に入ったので、良かったなと思います」


「攻守の切り替えの部分は森保さんが特に言っていること。そこはしっかりと意識している。ヨーロッパでやっている選手は、切り替えからのカウンターに力を入れているチームが多くて、皆がそれをできたので前に人数をかけられた。僕自身は結構選択肢があったので、(伊東)純也くん使ってクロスがいいかなと思ったのですが、相手の選手の対応がよくなかったので仕掛けたらいけるかなと。僕自身点も欲しかったので、やりきろうかなと思ってやりました」


 試合では鎌田と南野拓実が立ち位置を入れ替えるシーンも目立った。鎌田は「拓実くんが中入ったら自分は左に、純也くんは右でできるから張らせて、拓実くんとは2枚トップ下のような形が理想と話していた」と振り返り、「やりづらさはなかった。上手くできたと思います」と手応えを口にした。


 “日韓戦”を勝利で飾った日本代表は、30日にフクダ電子アリーナで行われる2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選でモンゴル代表と対戦する。