ラツィオは新型コロナウイルスのプロトコルに違反したとし、連邦裁判所から罰金処分などの判決を受けたという。26日、イギリスメディア『BBC』が報じている。


 ラツィオはイタリアサッカー連盟(FIGC)の調査によると、新型コロナウイルスの陽性例を地元の保健当局に報告していなかったようだ。また、検査で陽性反応が出た選手3名をトレーニングに参加させ、隔離すべき無症状の選手を2度にわたって試合に出場させていたようだ。


 FIGCは2月、これを告発して連邦裁判所に判決を委ねたところ、ラツィオのチームドクター2名に12カ月の停職処分、クラウディオ・ロティート会長への7カ月間の出入り禁止処分、クラブに15万ユーロ(約1950万円)の罰金処分が26日に下されたという。


 これを受けたラツィオは同日、クラブ公式サイトを通じ、「スポーツ司法により、会長に7カ月、チームドクターに12カ月、クラブに15万ユーロ(約1950万円)の罰金という第一級の判決が下されたことを受けて、これらの判決を不服とすることを発表します」とし、控訴することを明らかにした。