チェルシーに所属するブラジル代表DFチアゴ・シウヴァとイングランド代表FWタミー・アブラハムが練習に復帰した。30日、イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。


 T・シウヴァは2月4日に行われたプレミアリーグ第22節のトッテナム戦でハムストリングを痛め、戦線を離脱。3月8日のエヴァートン戦でベンチ入りを果たしたものの、その次のリーズ戦で再びベンチ外となるなど、負傷以来出場はしていない。また、アブラハムは足首を負傷し、2月28日の第26節マンチェスター・U戦から戦列を離れている。


 チェルシーを率いるトーマス・トゥヘル監督が復帰は遠くないと語っていたように、両者ともに代表ウィーク中に練習に復帰を果たしたようだ。4月3日に行われる第30節のウェスト・ブロムウィッチ(WBA)戦で実戦復帰を果たす可能性もあるという。


 一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテはハムストリングに違和感を感じ、同代表をすでに離脱。また、イングランド代表で活躍を見せているMFメイソン・マウントは小さな問題を抱えたことが報じられており、31日に行われるカタール・ワールドカップ欧州予選のグループI第3節のポーランド代表戦を欠場することが予想されている。


 チェルシーは今年1月26日にトーマス・トゥヘル監督就任後、14試合連続で無敗(10勝4分け)。そのうちの12試合でクリーンシート(無失点試合)を達成するなど、好調のまま代表ウィークとなった。負傷したカンテやM・マウントの状態は心配されているものの、T・シウヴァとアブラハムの復帰はチームにとって大きな後押しとなりそうだ。