リーガ・エスパニョーラ第31節が22日に行われ、バルセロナと日本代表MF久保建英が所属するヘタフェが対戦。バルセロナが5−2で大勝した。試合後、バルセロナのロナルド・クーマン監督がインタビューに対応。23日に、スペイン紙『マルカ』がコメントの内容を報じている。


 試合は、前半8分にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのゴールでバルセロナが先制に成功したものの、直後の12分にはフランス代表DFクレマン・ラングレのオウンゴールで同点に追いつかれる。だが、28分に今度はヘタフェのオウンゴールで勝ち越すと、33分にはメッシがこの試合2点目をゲット。前半を3−1で折り返す。後半69分にはトルコ代表FWエネス・ウナルにPKを決められて1点差に詰め寄られたが、87分のウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ、90+3分のフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンのPK弾で突き放し、5−2で勝ち点3を確保している。


 今シーズンのリーガ・エスパニョーラ優勝争いは、勝ち点73の首位アトレティコ・マドリードから同67の4位セビージャまでが6ポイントの中にひしめき合う大混戦の様相を呈している。クーマン監督は、リーグ優勝に向けて慎重な姿勢を見せた。


「他の3チーム(アトレティコ、レアル、セビージャ)よりも、我々が強いとは思わないよ。今節は、彼らも白星を手にしている。どのチームもまだ厳しい試合を残しているし、戦いは最終節まで続くだろう」


「今日は試合の中でリズムをつかむのに苦労した。特にディフェンス面では、集中力を欠いてしまったね。(オスカル・)ミンゲサ、ペドリ、(ロナルド・)アラウホ……。彼らがうまくプレーできなかったので、私も腹を立ててしまった」


「(途中交代を命じたミンゲサについて)ミンゲサにはとても満足している。彼はもっと試合に出場する価値があるからね。試合後に彼とは話をしたけど、何の問題もないよ」