セリエA第33節が25日に行われ、フィオレンティーナとユヴェントスが対戦した。


 フィオレンティーナは19分、ニコラ・ミレンコヴィッチがペナルティエリアの外からミドルシュートを放つと、ボールは相手DFに当たってコースが変化。ボールは惜しくも右のポストに阻まれた。すると29分、フィオレンティーナは相手のハンドでPKを獲得する。キッカーを務めたドゥシャン・ヴラホヴィッチは冷静に“パネンカ”を成功させ、ホームチームが先制する


 ユヴェントスは43分、中盤でパウロ・ディバラが相手をはがし、ボールはフェデリコ・ベルナルデスキを経由してアーロン・ラムジーに渡る。しかし、ラムジーが倒れながら放ったシュートは枠を捉えられない。前半はフィオレンティーナの1点リードで折り返した。


 ユヴェントスは後半立ち上がりに試合を振り出しに戻す。46分、フアン・クアドラードの浮き球スルーパスにアルバロ・モラタが抜け出す。ハーフタイムに投入されたばかりのモラタが右サイドの角度のないところから左足で狙うと、シュートは相手GKの手を弾いてゴール左上隅に吸い込まれた。


 逆転を狙うユヴェントスは押し込む時間が続くが、得点には至らず。試合は同点のまま終了し、フィオレンティーナとユヴェントスはともに連勝を逃した。次節、フィオレンティーナは5月2日にDF冨安健洋が所属するボローニャとアウェイで、ユヴェントスは同日にアウェイでウディネーゼと対戦する。


【スコア】

フィオレンティーナ 1−1 ユヴェントス


【得点者】

1−0 29分 ドゥシャン・ヴラホヴィッチ(フィオレンティーナ)

1−1 46分 アルバロ・モラタ(ユヴェントス)