パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマールはフランス・プロリーグ機構(LFP)の懲戒委員会から出場停止処分を受け、モナコとのクープ・ドゥ・フランス(フランス杯)決勝戦でプレーすることができなくなった。


 13日の同大会準決勝モンペリエ戦で86分に途中出場していたネイマールは、90分にイエローカードを提示された。同大会では通算1枚目のイエローカードだったが、ネイマールはLFPによって出場停止処分を受けることになってしまった。


 その理由は、4月3日のリーグ・アン第31節リール戦での退場劇にある。この試合で2枚のイエローカードを提示され退場となったネイマールは、2試合の出場停止処分に加え、執行猶予で1試合の出場停止処分が下された。第32節ストラスブール戦、第33節サンテティエンヌ戦で2試合の出場停止を消化したネイマールだったが、モンペリエ戦でイエローカードを提示されたことで執行猶予が消滅。処分が有効となった。PSGは2−2のままもつれこんだPK戦でモンペリエを下し、クープ・ドゥ・フランス決勝に駒を進めたものの、ネイマールは“思わぬ形”で重要な試合を逃すことになった。


 怒り心頭のネイマールは、14日に自身のインスタグラムを更新。ストーリー機能を使って、裁定に対する不満をぶちまけた。


「フランスでカード制裁のルールを作った人の頭の中を理解したいと思ったよ。拍手喝采に値するね。めちゃくちゃだ」


 PSGは19日、クープ・ドゥ・フランス決勝でモナコとタイトルを争う。