ワトフォードは16日、元イングランド代表DFダニー・ローズの獲得をクラブ公式サイトで発表した。


 ローズは契約満了に伴い今夏トッテナムを退団するため、ワトフォードにはフリートランスファーで加入する。契約期間は2023年6月30日までの2年間。



 現在30歳のローズは、2007年夏にリーズの下部組織からトッテナムへと完全移籍。2009年3月から同年5月にかけてはワトフォードへと期限付き移籍していたこともあり、当時は2部チャンピオンシップの7試合に出場した。


 ローズはその後、各クラブへの期限付き移籍を経て、トッテナムの主力に成長。同クラブでは公式戦通算214試合の出場で10ゴール29アシストを記録した。しかし、ジョゼ・モウリーニョ前監督の下では出場機会を失い、2019−20シーズン後半はニューカッスルへと期限付き移籍。20−21シーズンは背番号すら与えられず、プレミアリーグ2(U−23リーグ)の試合にのみ出場した。


 ワトフォードは昨季のチャンピオンシップで2位フィニッシュを果たし、2021−22シーズンは2年ぶりにプレミアリーグで戦う。なお、8月14日に予定されている開幕節では、アストン・ヴィラと対戦。トッテナムとは、早くも第3節に対戦することになっている。