シントトロイデンに所属するFW鈴木優磨に、ボローニャへと移籍する可能性が浮上した模様だ。20日に、ボローニャの地元メディア『トゥットボローニャウェブ』が報じている。


『トゥットボローニャウェブ』によると、ボローニャの本命は中国1部の上海海港に所属するオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチのようだが、上海海港から1000万ユーロ(約13億円)を超える移籍金を要求されており交渉が停滞しているという。そこで、前線補強のターゲットを鈴木に切り替える可能性が出てきた模様だ。


 ボローニャは、2019年にシントトロイデンから日本代表DF冨安健洋を完全移籍で獲得。その後に冨安が主力選手へと成長を遂げ、今や移籍市場で国内外のクラブから関心を寄せられる存在になったことで、“冨安ケース”はボローニャの成功体験となった。


 現在25歳の鈴木は、欧州5大リーグ(イングランド、スペイン、イタリア、ドイツ、フランス)のクラブへと移籍することを熱望しているとされている。果たして、ボローニャは500万ユーロ(約6億5000万円)に設定された移籍金を支払い、鈴木を獲得するのだろうか。