アーセン・ヴェンゲル氏にスイス代表監督就任の可能性が浮上しているようだ。イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。


 ヴェンゲル氏は、1996年10月にアーセナルの指揮官に就任。2003−04シーズンには、プレミアリーグで無敗優勝という偉業を達成し、その後も同クラブで長期政権を築いたが、2017−18シーズン限りで退任した。その後は国際サッカー連盟(FIFA)の「グローバル・フットボール・ディベロップメント」部門のトップに就任し活躍していた。


 スイス代表は2014年に行われたワールドカップ後からスイス代表を率い、EURO2020でも本大会出場を決めるなど辣腕を振るったヴラディミル・ペトコヴィッチ監督の退任を発表。ペトコヴィッチ監督はボルドーの指揮官に就任し3年契約を結んだ。


 同紙はスイス『Blick』紙の報道を引用し後任にヴェンゲル監督がリストアップされていると伝えている。ヴェンゲル氏にとっては3年ぶりの監督業復帰となるが、同氏が監督業から完全に引退したわけではないとして注目が集まっているようだ。


 ヴェンゲル氏は過去にもスイス代表指揮官就任の打診があったが条件が合わず見送りになったという。果たしてヴェンゲル氏のスイス代表監督就任は実現するのだろうか。