ブンデスリーガ第3節が28日に行われ、MF奥川雅也が所属するビーレフェルトは、ホームにMF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトをホームに迎えた。奥川はフル出場。鎌田は先発出場し、73分までプレーした。長谷部はベンチスタートとなったが出番はなかった。


 試合は22分にフランクフルトが先制する。ペナルティエリア手前でパスを受けた鎌田はシュートに持ち込めなかったが、うまくボールをキープし、右サイドを追い越したエリック・ドゥルムにスルーーパスを通す。ドゥルムはマイナス方向にグラウンダーで折り返すと、中央のイェンス・ペッター・ハウゲがダイレクトで押し込んだ。


1点のビハインドで折り返したビーレフェルトは、66分に決定機。奥川のスルーパスに抜け出したロビン・ハックは、ペナルティエリア左で左足を振り抜く。しかし、強烈なシュートはポストに弾かれた。


 ビーレフェルトは76分、ブリアン・ラズミの折り返しをゴール前で奥川が受けるが、相手DFに素早く寄せられてシュートに力を込めることはできない。押し込む時間が続くビーレフェルトは79分、ペナルティエリア手前でこぼれ球に反応したハックが強烈なミドルシュートを放つが、ゴールライン上で相手DFマルティン・ヒンテレッガーにブロックされる。


 すると86分、ビーレフェルトがカウンターから試合を振り出しに戻す。後方からのロングボールを収めた奥川が送ったクロスは跳ね返されるが、こぼれ球をファビアン・クロスが回収し、ペナルティエリア手前のパトリック・ヴィマーに落とす。20歳のヴィマーは右足ダイレクトボレーでゴール左下隅に突き刺し、ブンデスリーガデビュー戦で初得点を記録した。


 試合はこのまま終了し、追いついたビーレフェルトは3試合連続、追いつかれたフランクフルトは2試合連続のドローとなった。。次節は9月12日に行われ、ビーレフェルトはアウェイでボルシアMGと、フランクフルトは遠藤航と伊藤洋輝が所属するシュトゥットガルトとホームで対戦する。


【スコア】

ビーレフェルト 1−1 フランクフルト


【得点者】

0−1 22分 イェンス・ペッター・ハウゲ(フランクフルト)

1−1 86分 パトリック・ヴィマー(ビーレフェルト)