ライプツィヒに所属する韓国代表FWファン・ヒチャンが、ウルヴァーハンプトンへと期限付き移籍した。29日、両クラブが公式サイトで発表した。


 契約には買い取りオプションが付随しており、新天地での背番号は「26」に決定した。なお、ファン・ヒチャンは29日のプレミアリーグ第3節マンチェスター・U戦のキックオフ前に、本拠地『モリニュー・スタジアム』でファンへの挨拶を行なっている。


 現在25歳のファン・ヒチャンは、浦項スティーラースの下部組織出身。2015年にザルツブルクの実質的なBチームであるリーフェリンクに加入し、2015年にトップチームデビューを飾った。2018−19シーズンにはハンブルガーSVへの期限付き移籍を経験している。


 ザルツブルクに復帰した19−20シーズンは、日本代表MF南野拓実(現リヴァプール)やノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(現ドルトムント)らとともにチームの攻撃をけん引。公式戦40試合の出場で16ゴール22アシストを記録した。


 同選手は2020年夏、ザルツブルクの姉妹クラブであるライプツィヒへと完全移籍。しかし、2020−21シーズンの公式戦先発は6試合のみとなり、26試合の出場で3ゴール3アシストにとどまっていた。今季はここまで公式戦3試合に途中出場していた。