オサスナのハコバ・アラサテ監督が、29日に行われたラ・リーガ第3節カディス戦を振り返った。同日、クラブ公式サイトが伝えている。


 今シーズン未勝利のオサスナは、29日に行われたラ・リーガ第3節でカディスと対戦。敵地に乗り込んだオサスナは、1点ビハインドを追う60分にFWキケ・ガルシアがPKを決めて試合を振り出しに戻したものの、66分に再び失点した。それでも、89分に相手DFのハンドで獲得したPKをMFロベルト・トーレスが決めて同点に追いつく。さらに、後半アディショナルタイムにDFダビド・ガルシアが値千金の逆転ゴールを決めて、3−2で勝利したオサスナが今シーズン初勝利を飾った。


 劇的な試合を終えて、アラサテ監督は「オサスナは決してあきらめない。ありきたりな言葉だけど、今日はそれを証明したんだ。同点にするため、そして試合に勝つために修正を加え、先週の月曜日に手にすることができなかった“勝利”を手中に収めた」とコメント。続けて「今日は最後の最後で2点を決めることができた。私たちにとってはこの上ない喜び」と今季初勝利を噛みしめた。

 

 また、アラサテ監督は「これからはしっかりと回復して、2週間近くかけてバレンシアに勝つための努力をする。うまくいったこともあったけど、ミスもあった。チームには改善の余地がある。でも、勝利した後は、試合を分析するのがずっと楽だ」と次節に向けて改善の余地があることを口にした。


 今季初勝利を飾ったオサスナは、ラ・リーガ第4節で好調バレンシアを“エル・サダール(オサスナの本拠地)”に迎える。