アーセナルは、ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋の獲得でクラブ間合意に達したようだ。31日、イタリアメディア『スカイスポーツ』が報じた。


 報道によると、移籍金は2000万ユーロ(約26億円)+ボーナス300万ユーロ(約4億円)となる模様。現地時間31日の正午ごろにメディカルチェックを予定しており、その後に公式発表が行われる見込みとなっている。


 現在22歳の冨安は、2019年夏にベルギーのシント・トロイデンからボローニャへと完全移籍。センターバックと両サイドバックでプレー可能なユーティリティ性が重宝されて主力に定着しており、2020−21シーズンはセリエAで31試合出場2ゴールを記録した。


 今夏には東京オリンピックの2試合に出場した冨安。その獲得には、トッテナムやアタランタなども関心を示していたが、アーセナルが今夏の移籍市場最終日に取引を成立させることに成功したようだ。移籍が実現すれば、MF稲本潤一(現SC相模原)、FW宮市亮(現横浜F・マリノス)、FW浅野拓磨(現ボーフム)に続き、クラブ史上4人目の日本人選手となる。