エルチェは4日、ローマを退団した元アルゼンチン代表MFハビエル・パストーレを獲得したことを発表した。


 現在32歳のパストーレは、母国のタジェレス、ウラカンで実力を伸ばすと、2009年にパレルモに加入し欧州初上陸。セリエAの舞台で躍動を見せると、2011年には、大型補強を開始したパリ・サンジェルマン(PSG)にプロジェクトの中心として迎え入れられた。そしてPSGで7シーズンを過ごすと、2018年にはローマへと移籍。しかし新天地ではケガにも苦しまされ、3年間で公式戦37試合出場4ゴールにとどまった。


 そして今夏ローマからの退団が発表されていたパストーレは、エルチェへ今季限りの契約で加入することが決定。昨季1部残留を勝ち取った同クラブへの加入で、自身にとっても初となるラ・リーガでの挑戦が始まることとなった。エルチェは今夏、マルセイユからアルゼンチン代表FWダリオ・ベネデット、そしてアラベスを退団したスペイン人FWルーカス・ペレスを獲得するなど実績豊富な選手を迎えており、パストーレの加入でさらに大きな注目が集まることとなる。