元セネガル代表FWデンバ・バが、自身の公式Twitter(@dembabafoot)で現役引退を発表した。


 現在36歳のバは、ルーアン(フランス)やムスクロン(ベルギー)などを経て、2007年夏にホッフェンハイムへと移籍。同クラブでは公式戦通算106試合の出場で40ゴールを記録し、ブンデスリーガ1部定着の立役者となった。


 その後、ウェストハムを経て2011年夏にニューカッスルへと移籍。1年目の11−12シーズンはプレミアリーグで16ゴールを記録し、チームの5位フィニッシュに貢献した。2年目もリーグ戦序盤から得点を積み重ね、2013年1月にチェルシーへと完全移籍。チェルシーでは公式戦通算51試合の出場で14ゴールにとどまったが、要所で貴重な得点を挙げるなど活躍を見せた。


 チェルシー退団後はベシクタシュや上海申花、ギョズテペ、イスタンブール・バシャクシェヒルでプレー。上海申花在籍時代の2016年には左足の脛骨および腓骨を骨折する大けがを負ったが、復活を遂げてトルコで活躍を続けた。2021年6月からルガーノ(スイス)に所属し、今季は3試合に出場していたものの、8月に同クラブを退団していた。


 バは13日に自身の公式Twitterを更新し、現役引退を発表。「なんて素晴らしい旅だったのだろう。汗と涙を流しただけでなく、サッカーは僕にたくさんの美しい感情を与えてくれた。ファンの皆の情熱や、ゴール後にスタンドから聞こえてくる音から、フィールド内外でのチームメイトとのつながりまで、永遠に僕の頭と心に残るだろう」と、ファンへの感謝をつづった。