カリアリは15日、ワルテル・マッツァーリ氏の新監督就任をクラブ公式サイトで発表した。


 開幕3試合を終えて1分2敗のカリアリは14日、昨季途中からチームを率いていたレオナルド・センプリーチ監督を解任。後任のマッツァーリ新監督とは、2024年6月30日までの契約を結んだ。新体制の初陣は、19日に行われるセリエA第4節ラツィオ戦となる。


 現在59歳のマッツァーリ氏は、2004−05シーズンからレッジーナの指揮官に就任し、MF中村俊輔(現横浜FC)を指導。以降はサンプドリアやナポリで順調にキャリアを築いた。2013年夏からはDF長友佑都(現FC東京)が所属していたインテルの監督に就任したが、思うような結果を残せず、2014年11月に解任の憂き目に遭う。

 

 2016−17シーズンはワトフォードを指揮したが、プレミアリーグで17位に終わり初の海外挑戦は1年で終了。2018年1月からはトリノの監督を務めていたが、2020年2月に成績不振で解任された。以降はフリーの状態が続いていたが、約1年半ぶりの現場復帰を果たすことになった。