セリエA第4節が19日に行われ、ユヴェントスとミランが対戦した。


 イタリアの名門がぶつかったこの日のビッグマッチは、ここまで3戦勝利なしと不調のユヴェントスが開幕3連勝のミランを本拠地に迎える形となった。


 試合はホームのユヴェントスが立ち上がりからゲームを動かす。相手CKを跳ね返した流れから攻撃に転じると、一気にDFラインの裏へ抜け出したアルバロ・モラタが一対一の決定機。これをチップキックでゴールに流し込み、早くも先制に成功した。


 その後もユヴェントスペースで試合は進むと、16分にはクロスに合わせたモラタ、18分には右足のミドルでディバラが追加点を狙うも、これはGKマイク・メニャンが弾き出す。一方劣勢が続くミランにとっては、36分のシモン・ケアーの負傷交代がさらなる追い討ちとなり、反撃できないまま前半はこのまま終了する。


 後半は両チームの球際の闘いがさらなる激しさを見せ、選手たちが熱くなるシーンも続く展開に。するとミランは迎えた76分、サンドロ・トナーリが蹴ったCKに中央でアンテ・レビッチが頭で合わせ、ついに同点に追いついた。


 その後はレビッチが逆転弾に迫るシーンを見せるも、シュートは枠を外れて試合はそのまま終了。ミランにとっては開幕からの連勝がストップしたものの、敵地で勝ち点1を拾う形に。ユヴェントスにとっては今季初勝利を逃すゲームとなった。


 次節は22日、ユヴェントスはアウェイでスペツィアと、ミランはホームでヴェネツィアと対戦する。


【スコア】

ユヴェントス 1−1 ミラン


【得点者】

1−0 4分 アルバロ・モラタ(ユヴェントス)

1−1 76分 アンテ・レビッチ(ミラン)