リーグ・アン第10節が15日に行われ、パリ・サンジェルマン(PSG)とアンジェが対戦した。


 開幕から8連勝と好スタートを切ったものの、3日に行われた前節のレンヌ戦を0−2で落としてリーグ・アン初黒星を喫したPSG。依然として首位に立つなかで、今節は本拠地『パルク・デ・プランス』に4位と好調のアンジェを迎えた。


 FIFAワールドカップカタール2022南米予選に参加していたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやブラジル代表FWネイマール、コスタリカ代表GKケイラー・ナバス(代表戦で負傷交代)ら好守の核を欠いたPSGは、36分に被弾して先制を許す。1点ビハインドでハーフタイムを迎えたものの、前半は試合の主導権を握ることはできていた。


 後半に入ってからも引き続きアンジェゴールを攻め立てると、69分には同点ゴールが生まれる。フランス代表FWキリアン・エンバペがボックス右から左足でクロスを供給すると、ゴール前に位置取ったポルトガル代表MFダニーロ・ペレイラが頭で合わせた。83分には、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディがヘディングシュートを放つと、これが相手DFのハンドを誘発。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)チェックの結果、ペナルティが認められた。このPKをエンバペが冷静に沈め、87分に逆転。そのまま2−1で押しきり、19日に控えているチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節のライプツィヒ戦に弾みをつけた。


【スコア】

パリ・サンジェルマン 2−1 アンジェ


【得点者】

0−1 36分 アンジェロ・フルギニ(アンジェ)

1−1 69分 ダニーロ・ペレイラ(PSG)

2−1 87分 キリアン・エンバペ(PSG)