ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が、17日に行われたラ・リーガ第9節オサスナ戦を振り返った。同日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。


 ラ・リーガ第8節終了時点で唯一無敗のビジャレアルは、17日に行われた第9節でオサスナと“エスタディオ・デ・ラ・セラミカ(ビジャレアルの本拠地)で対戦。オサスナの守備陣の前にビジャレアルの攻撃がシャットアウトされる展開が続くと、26分に失点を喫した。1点ビハインドのまま前半を折り返したビジャレアルだったが、55分にFWジェラール・モレノが同点ゴールを決めて試合を振り出しに戻す。しかし、87分にミスから決勝点を許したビジャレアルは1−2で敗れ、今シーズン初黒星となった。


 今シーズン初黒星となったエメリ監督は「どんな時でも敗北は厳しい。前半はスペースをうまく消されていたし、特にセカンドボールを拾うことができなかった」と悔恨。続けて「後半はより良く、より激しくなり、同点に追いつくことに成功。勝利のチャンスもあったけど、一つのミスが我々を敗北に変えてしまった」と試合を振り返った。


 また、自陣でのミスから失点を喫したことについて、エメリ監督は「“みんなのミス”だ。最後の数分のミスで勝ち点を失っているのは事実。そのミスを減らしていかなければならない」と改善点を口にした。


 さらに、エメリ監督は「ベティス戦と同じようなアイデアをもって臨んだが、結果は違った。あの日、チームは最大限の力を発揮したけど、今日は空回りしてしまったんだ。後半は改善したものの、最終的にはミスで勝ち点を落とした」とチームのパフォーマンスに言及した。


 手痛い敗北を喫したビジャレアルは、23日に行われるラ・リーガ第10節でアスレティック・ビルバオと敵地で対戦する。