パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスに、ユヴェントスとローマのセリエA勢が興味を示しているようだ。20日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が報じている。


 同メディアによると、パレデスがかつて所属したローマが同選手の復帰を熱望しており、ゼネラルマネージャー(GM)を務めるチアゴ・ピント氏も獲得を考えているとのこと。しかしながら、金銭面の理由で完全移籍での獲得は難しいとされ、ローン移籍が現実的かつ理想的な形になると伝えている。


 また、ユヴェントスも中盤の強化を計画しており、同クラブ経営陣の候補者リストに載っていることも併せて報じている。加えて、パレデスとPSGの現行契約は2023年6月末までとなっており、想定される移籍金は最低2500万ユーロ(約31億円)であるとも指摘した。


 現在27歳のパレデスは、2014年1月にキエーボに移籍し、欧州初上陸。その後ローマ、エンポリ、ゼニトでのプレーを経て2019年1月にPSGへ移籍した。PSGでは2度のリーグ優勝やチャンピオンズリーグ(CL)準優勝などを経験している。2021−22シーズンは大腿の負傷などもあり、公式戦3試合の出場に留まっている。また、アルゼンチン代表では2017年6月に初キャップを刻み、これまで41試合に出場。2021年夏のコパ・アメリカでは6試合に出場し、優勝を経験した。


 パレデスの決断や如何に。