ローマに所属するガーナ人FWフェリックス・アフェナ・ギャンが快挙を達成した。


 セリエA第13節が21日に行われ、ローマはジェノアと対戦。スコアレスで迎えた75分にフェリックス・アフェナを投入すると、82分に同選手が先制点をマーク。さらに後半アディショナルタイムにもフェリックス・アフェナがダメ押しとなるミドルシュートを沈め、2−0で勝利を収めた。


 今年1月にEURアフリカFCからローマの下部組織にレンタルで加入し、今夏に完全移籍となったフェリックス・アフェナ。10月27日に行われたセリエA第10節のカリアリ戦でトップチームデビューを果たしたばかりの18歳は、出場3試合目にしてローマでの初ゴールを含む2ゴールでジェノア戦の勝利に貢献した。


 データサイト『OPTA』によると、フェリックス・アフェナは今シーズンの欧州5大リーグで1試合2得点を挙げた最年少選手に。また、ローマがセリエAで勝利した試合で2ゴール以上を記録した同クラブでの最年少選手となった。なお、2003年1月1日以降の生まれで初めてセリエAで得点を記録した選手にもなった。


 様々な記録を樹立したフェリックス・アフェナは試合後に『DAZN』で「神が僕に与えてくれたこの機会、そしてチーム、監督、ファンたち、選手たち、サポートしてくれたみんなに感謝している。それにガーナにいるお母さんにも感謝したい。愛しているよ」と喜びを語った。


「(ジョゼ・)モウリーニョは素晴らしい人物で、素晴らしい監督であり、素晴らしいコーチだ。彼は毎日学ぶためのモチベーションをくれる。彼がここにいて僕は嬉しく思っている。今夜夢は叶った。これは僕の初ゴールで、長い間待ち望んでいたものだった。このパフォーマンスを続けたいし、自分自身を証明したい。そして将来もっとやりたいと思う」