明治安田生命J1リーグ第37節が27日に行われた。


 2022シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得を目指す3位ヴィッセル神戸は、2位横浜F・マリノスと対戦。試合は、23分にFW前田大然のゴールで横浜FMが先制。後半にはFW仲川輝人が追加点を挙げ、2−0で横浜FMが勝利。神戸は横浜FMを上回るシュートを放つも、最後まで1点が遠かった。この結果、横浜FMは2位が確定。また、他会場では4位名古屋グランパスが敗れたため、神戸の3位も確定。天皇杯の結果次第で、本大会出場かプレーオフからの出場かが決まる。


 15位湘南ベルマーレと17位徳島ヴォルティスによる残留争い直接対決は、66分にMF岸本武流がコーナーキックからの流れでこぼれたボールを押し込み、徳島が先制。この1点を守り切った徳島が勝ち点「36」で湘南と並び、残留の希望を繋いだ。


 4位浮上の可能性を残す6位浦和レッズは、残留を争う16位清水エスパルスと対戦。試合は清水MF中村慶太が後半アディショナルタイムに劇的ゴールを挙げ、1−0で勝利。勝ち点を「39」とし、15位に浮上した。


 すでに優勝を決めている1位川崎フロンターレは、13位ガンバ大阪と対戦。開始9分でFWレアンドロ・ダミアンとMF旗手怜央のゴールで2点を先行。17分にG大阪もFW宇佐美貴史のゴールで1点差に詰めるも、85分にダミアンがこの日2点目。アディショナルタイムにはDF車屋紳太郎も決め、4−1で勝利。リーグ戦28勝目を挙げ、勝ち点を「91」に伸ばした。


今節の試合結果と順位表、次節の対戦カードは以下の通り。


■試合結果

▼11月27日(土)

札幌 3−1 柏

鹿島 1−0 鳥栖

浦和 0−1 清水

川崎F 3−1 G大阪

湘南 0−1 徳島

C大阪 2−1 名古屋

神戸 0−2 横浜FM

広島 1−2 FC東京

福岡 2−2 仙台

大分 2−0 横浜FC


■順位表

※()内は勝ち点/得失点差

1位 川崎F(91/+52)※優勝決定

2位 横浜FM(78/+47)※ACL出場決定

3位 神戸(70/+24)※ACL出場決定

────────ACL出場圏────────

4位 鹿島(66/+25)

5位 名古屋(65/+14)

6位 浦和(62/+7)

7位 鳥栖(59/+10)

8位 福岡(53/+5)

9位 FC東京(52/−4)

10位 札幌(48/−3)

11位 C大阪(48/−3)

12位 広島(46/0)

13位 G大阪(43/−16)

14位 柏(41/−18)

15位 清水(39/−18)

16位 湘南(36/−5)

────────J2降格圏────────

17位 徳島(36/−19)

18位 大分(32/−25)※降格決定

19位 仙台(28/−30)※降格決定

20位 横浜FC(27/−44)※降格決定


■次節の対戦カード

▼12月4日(土)


14:00 仙台 vs 鹿島

14:00 柏 vs 大分

14:00 FC東京 vs 福岡

14:00 横浜FM vs 川崎F

14:00 横浜FC vs 札幌

14:00 清水 vs C大阪

14:00 名古屋 vs 浦和

14:00 G大阪 vs 湘南

14:00 徳島 vs 広島

14:00 鳥栖 vs 神戸