バレンシアは2日、スペイン代表MFカルロス・ソレールに関する公式声明をクラブ公式サイトに掲載。同日にスペイン紙『アス』が報じたバルセロナとの移籍合意を「断固として否定」した。


『アス』紙は、バルセロナとバレンシアが、移籍金2000万ユーロ(約27億5000万円)で合意したと報道。バレンシアとの契約が2023年6月30日で満了を迎えるソレールは、チャンピオンズリーグでのプレーとタイトル争いを望んでおり、バルセロナと契約条件で合意しているとも同紙は伝えていた。


 しかし、バレンシアはバルセロナとソレールの移籍で合意した事実はなく、同選手とは契約延長交渉を行っていると主張している。


「今週月曜日の『ディアリオ・アス』に掲載された情報に対し、バレンシアは、バルセロナとカルロス・ソレールの移籍について合意があること、交渉があることを断固として否定します」


「クラブは現在、契約延長に向けて、同選手および代理人と交渉中です」


 現在25歳のソレールは、2004年からバレンシアの下部組織に在籍。2016年12月にトップチームデビューを飾り、公式戦通算219試合の出場で35ゴール31アシストを記録している。昨年夏にはU−24スペイン代表の一員として東京オリンピックに参戦し、6試合に出場して銀メダル獲得に貢献した。同年9月にA代表デビューを飾り、これまでに6試合出場2ゴールを記録している。