明治安田生命J1リーグ第11節の7試合が3日と4日に行われた。


 首位の鹿島アントラーズは、ホームでジュビロ磐田と対戦。アルトゥール・カイキが先制点を挙げると、上田綺世も2得点を記録し、3−1で勝利した。2位川崎フロンターレはAFCチャンピオンズリーグの影響で試合が延期となっており、鹿島は暫定勝ち点差を「5」に広げた。


 ホームにFC東京を迎えたアビスパ福岡は、3分に宮大樹のJ1初ゴールで先制。24分に松木玖生のプロ初ゴールで追いつかれたものの、山岸祐也とルキアンが2ゴールずつを挙げて5−1で勝利した。前節までの10試合で5得点のみだった福岡は今季最多5得点で初の連勝、前節までリーグ最少5失点だったFC東京は今季最多5失点で6試合ぶりの敗戦となった。


 柏レイソルは21歳のルーキー森海渡が途中出場から2得点を挙げる活躍を見せ、サンフレッチェ広島に2−1で逆転勝利。柏は3連敗を止めて今季6勝目、広島は6試合ぶりの黒星となった。


 清水エスパルスは敵地で湘南ベルマーレと対戦。鈴木唯人が1ゴール2アシストの活躍を見せて前半だけで3点を奪うと、後半立ち上がりに1点を返されたものの、59分に鈴木義宜が追加点をマーク。守護神・権田修一の好守も光り、清水は4−1の勝利で9試合ぶりの白星を収めた。


 唯一4日に行われた試合では、ガンバ大阪と北海道コンサドーレ札幌が対戦。G大阪はGK一森純が躍動し、ガブリエル・シャビエルのPKを止めるなど札幌の決定機をことごとく阻止。ただ、札幌GK菅野孝憲も負けじと好セーブを連発してG大阪は得点を奪うことができず、スコアレスドローに終わった。G大阪は連敗を止めたが5戦未勝利、札幌はクラブ新記録の4試合連続クリーンシートを達成した。


 試合結果と順位表、次節の対戦カードは以下の通り。


◆■試合結果

▼5月3日(火・祝)

名古屋グランパス 1−1 京都サンガF.C.

サンフレッチェ広島 1−2 柏レイソル

鹿島アントラーズ 3−1 ジュビロ磐田

湘南ベルマーレ 1−4 清水エスパルス

サガン鳥栖 1−1 セレッソ大阪

アビスパ福岡 5−1 FC東京


▼5月4日(水・祝)

ガンバ大阪 0−0 北海道コンサドーレ札幌


※ヴィッセル神戸vs川崎フロンターレ、浦和レッズvs横浜F・マリノスは5月18日(水)に開催予定


◆■順位表

※()内は勝ち点/得失点差


1位 鹿島(25/+8)

2位 川崎F(20/+3)※1試合未消化

3位 柏(19/+2)

4位 横浜FM(18/+6)※1試合未消化

5位 FC東京(18/+1)

6位 鳥栖(16/+7)

7位 京都(16/+2)

8位 福岡(14/+3)

9位 C大阪(14/+1)

10位 広島(14/0)

11位 札幌(14/−2)

12位 清水(12/−1)

13位 G大阪(11/−3)

14位 名古屋(11/−3)

15位 磐田(11/−4)

16位 浦和(10/+1)※1試合未消化

17位 湘南(6/−10)

18位 神戸(4/−11)※1試合未消化


◆■次節の対戦カード

▼5月6日(金)

19:00 C大阪 vs 磐田


▼5月7日(土)

14:00 清水 vs 川崎F

14:00 広島 vs 鹿島

15:00 横浜FM vs 名古屋

16:00 札幌 vs 京都

17:00 福岡 vs 湘南


▼5月8日(日)

14:00 G大阪 vs 神戸

15:00 FC東京 vs 鳥栖

16:00 柏 vs 浦和



【ハイライト動画】上田綺世が圧巻2発! 鹿島 3−1 磐田