ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)プレーオフ2の第3節が6日に行われ、シャルルロワとヘンクが対戦。両チーム譲らず、試合は2−2で終了した。シャルルロワに所属するMF森岡亮太とヘンクに所属する日本代表MF伊東純也はともにアシストを記録している。


 伊東がスタメン出場を果たし、森岡がベンチスタートとなったこの試合、先にスコアを動かしたのはホームのシャルルロワだった。45分、コートジボワール人FWヴァクン・イスフ・バヨがヘディングでゴールを決めた。追いつきたいヘンクは、試合終盤の80分に伊東が魅せる。日本代表の“韋駄天”が右サイドからクロスを供給すると、ナイジェリア代表FWポール・オヌアチュがボレーシュートを突き刺した。伊東は4月29日に行われた第2節メヘレン戦に続き、プレーオフで2試合連続のアシストを記録した。


 勢いづくヘンクは、直後の84分にノルウェー代表MFクリスティアン・トルストベットが逆転弾をマーク。だが、シャルルロワは68分に途中投入されていた森岡の好プレーで同点に追いつく。アディショナルタイムに突入していた90+3分、森岡の絶妙なスルーパスを受けたバヨがこの日2点目を決め、土壇場でスコアを振り出しに戻した。


 森岡と伊東がアシストを記録した“日本人対決”は、2−2で終了。両チームは10日に行われる第4節で再び相まみえる。


【スコア】

シャルルロワ 2−2 ヘンク


【得点者】

1−0 45分 ヴァクン・イスフ・バヨ(シャルルロワ)

1−1 80分 ポール・オヌアチュ(ヘンク)

1−2 84分 クリスティアン・トルストベット(ヘンク)

2−2 90+3分 ヴァクン・イスフ・バヨ(シャルルロワ)