アスレティック・ビルバオの元スペイン代表FWラウール・ガルシアがラ・リーガ通算551試合出場を達成し、歴代3位に浮上した。


 現在35歳のR・ガルシアはオサスナの下部組織出身で2004年にトップチームデビューを果たすと、2007年夏にアトレティコ・マドリードへ移籍。2013−14シーズンにはディエゴ・シメオネ監督の下で、ラ・リーガ34試合に出場し10ゴールを挙げてリーグ優勝に大きく貢献した。その後、アスレティック・ビルバオへ活躍の場を移したR・ガルシアは、7日に行われたラ・リーガ第35節バレンシア戦に先発出場。これにより、ラ・リーガ通算試合出場数が「551」に到達し、ラウール・ゴンザレス氏を抜いて歴代3位に浮上した。


 アスレティック・ビルバオ加入後も年齢を感じさせない活躍を見せると、2019−20シーズンのラ・リーガではキャリアハイとなる15ゴールを記録。今シーズンもここまでラ・リーガ32試合に出場しているR・ガルシアは自身の公式Instagramを更新し、胸中を綴った。


「2004年にラ・リーガでデビューしたときは、この大会で3番目に出場数の多い選手になるとは思ってもいなかった。次の試合に出場するために、いい練習をすることだけが目標だったね。そしてそれが、オサスナ、アトレティコ・マドリード、アスレティック・ビルバオでずっとやってきたこと。3つのクラブに感謝。幸せな気持ちにさせてくれた」


「僕は自分が成し遂げたことすべてに誇りを感じているし、この美しい職業で夢を叶え続けたいと思っている。家族なしには、このようなことはあり得なかった。もっと頑張ろう!」


 ラ・リーガ通算551試合に出場し、歴代3位に浮上したR・ガルシア。なお、来シーズンの現役続行を宣言したベティスのMFホアキン・サンチェスが通算596試合出場で歴代2位の記録を保持しており、かつてアスレティック・ビルバオやバルセロナなどでプレーしたアンドニ・スビサレッタ氏が歴代1位となる通算622試合に出場している。