ビジャレアルに所属するスペイン代表DFパウ・トーレスにプレミアリーグの複数クラブが関心を示しているようだ。9日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。


 現在25歳のP・トーレスはビジャレアルの下部組織出身で、2018年夏にトップチームに昇格すると同年夏にはマラガへ1年間の期限付き移籍を経験。昨年夏にはEURO2020や東京オリンピックに休みなく参加したものの、今シーズンはここまで公式戦43試合に出場し、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出を果たしたチームを支えている。


 昨年夏にもプレミアリーグへの移籍の可能性が噂されていたP・トーレスは、ビジャレアル残留を決断していたが、今夏にも複数クラブが関心を寄せているという。なかでも昨年夏にも興味を示していたトッテナムが獲得を狙っているようだ。


 また、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、P・トーレスに対してはマンチェスター・Uとチェルシーも関心を示しているという。なお、ビジャレアルとの現行契約が2024年6月30日までとなっている同選手の契約には、5500万〜6000万ユーロ(約76億〜83億円)の契約解除条項が付随していることも伝えられている。


 具体的な話し合いはまだどのクラブとも進んでいないものの、複数クラブがP・トーレスへの関心を高めていることが報じられており、同選手の去就には注目が集まっている。