ニューカッスルは、エヴァートンに所属するイングランド代表FWドミニク・カルヴァート・ルーウィンの獲得に関心を示しているようだ。12日にイギリス紙『テレグラフ』が報じた。


 昨年10月にサウジアラビアの政府系ファンドによって買収されたニューカッスルは、今年1月の移籍市場で5人の実力者を獲得。これが功を奏し、プレミアリーグ残留を手中に収めた。


 ニューカッスルは今夏の移籍市場でも大型補強を行うことが予想されており、特にストライカーは優先順位の高いポジションとなっている。ブレントフォードのイングランド人FWイヴァン・トニーやアーセナルの同国出身FWエディ・エンケティアらが候補に挙がっていたが、『テレグラフ』によると、「カルヴァート・ルーウィンが候補者リストのトップに躍り出た」ようだ。


 現在25歳のカルヴァート・ルーウィンはシェフィールド・Uの下部組織出身。2016年夏にエヴァートンへ完全移籍した。2019−20シーズンに初のリーグ戦2桁ゴールを達成すると、昨シーズンはキャリアハイのリーグ戦16ゴールを記録。2020年10月にはイングランド代表デビューを飾り、昨年夏に行われたEURO2020でも2試合に出場した。


 今シーズンのプレミアリーグでは開幕から3試合連続でゴールを記録したが、昨年8月に行われた第3節ブライトン戦で負傷。約4カ月間の長期離脱を強いられた。また、昨年1月末からチームを率いるフランク・ランパード監督の指揮下では十分な出場時間を得ることができておらず、2022年はまだゴールを記録していない。