Jリーグは17日、4月度の「2022明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP」、「2022明治安田生命JリーグKONAMI月間ベストゴール」、「月間優秀監督賞」を発表した。


 J1リーグの月間MVPは、5試合で4ゴールを記録した京都サンガF.C.のFWピーター・ウタカが受賞。好調の京都をけん引する38歳は受賞に際し、「今回、このような賞を受賞できたことを本当に光栄に思います。この賞は自分だけでは受賞できなかったものでした。コーチングスタッフやチームメイト、ファン・サポーターの皆さま、そして一番は奥さんに感謝したいです。皆さんがいたからこそ、受賞できたと思いますので、本当に皆さんのことを誇りに思います。自分にリミットはないということ、年齢というのはただの数字で、自分が何ができるかということを魅せていきたいと思いますので、これからも熱いサポートをよろしくお願いします」とコメントした。


 J2リーグではベガルタ仙台のMF氣田亮真が月間MVPを受賞。4月度は6試合の出場で3ゴール1アシストを記録し、チームはその間、5勝1敗で勝ち点を積み重ねた。Jリーグ選考委員会の北條聡委員は、「縦横無尽、神出鬼没の大暴れ。なかんずく単騎突破の破壊力はすさまじく、その圧倒的な存在感は3得点1アシストの数字以上。ベガルタ最強の戦術と化した」と、氣田の活躍を評価している。


 J3リーグの月間MVPには、松本山雅FCに所属するFW横山歩夢が選ばれた。4試合で4ゴールを挙げ、チームの3勝1分に貢献。Jリーグ選考委員会の寺嶋朋也委員は、「独走からのゴールや思い切りの良いミドルシュートなどで4月に4得点。爆速でスターダムへのし上がろうとしている大注目の19歳」と、横山のブレイクに期待を寄せている。


 また、ベストゴールはそれぞれ、J1がガンバ大阪のMFダワン、J2がモンテディオ山形のMF山田康太、J3がギラヴァンツ北九州のFW髙澤優也の得点が選ばれた。


 月間監督賞は、J1で3勝2分の成績を収めたサンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督、J2で5勝1敗の成績を収めた仙台の原崎政人監督、J3で3勝1分の成績を収めた松本の名波浩監督となった。


 4月度の各表彰は以下の通り。


◆■2022明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP

J1:ピーター・ウタカ(京都サンガF.C.)※初受賞

J2:氣田亮真(ベガルタ仙台)※初受賞

J3:横山歩夢(松本山雅FC)※初受賞


◆■2022明治安田生命Jリーグ KONAMI月間ベストゴール

J1:ダワン(ガンバ大阪)※初受賞

第7節京都サンガF.C.戦 58分の得点



J2:山田康太(モンテディオ山形)※初受賞

第10節FC町田ゼルビア戦 80分の得点



J3:髙澤優也(ギラヴァンツ北九州)※初受賞

第4節FC今治戦 48分の得点



◆■2022明治安田生命Jリーグ 月間優秀監督賞

J1:ミヒャエル・スキッベ(サンフレッチェ広島)※初受賞

J2:原崎政人(ベガルタ仙台)※初受賞

J3:名波浩(松本山雅FC)※初受賞