リーズに所属するブラジル代表FWハフィーニャの獲得に、トッテナムとアーセナルが関心を示しているようだ。14日にイギリスメディア『アスレティック』が報じた。

 

 現在25歳のハフィーニャは、アヴァイ(ブラジル)の下部組織出身。ヴィトーリアSC(ポルトガル)、スポルティング(ポルトガル)、レンヌ(フランス)を経て、2020年10月からリーズでプレーしている。ここまで公式戦67試合に出場し、17ゴール12アシストを記録し、今シーズンはチームのプレミアリーグ残留に大きく貢献した。また、ブラジル代表には2021年10月にデビューし、9試合で3ゴール2アシストという成績を残している。


 そんなハフィーニャは移籍希望を明確にしているわけではないが、欧州クラブ大会でのプレーに憧れを持っており、今夏にステップアップの移籍を果たす可能性が指摘されている。また、リーズも正当なオファーがあれば同選手の売却に前向きであると見られており、複数クラブが動向に注目している。


 なかでも、バルセロナは有力な移籍先の候補に挙げられている。しかし、同クラブは多額の負債を抱えており、ハフィーニャ獲得に必要な移籍金をねん出できないとの懸念が高まっているようだ。そんななか、ノースロンドンに居を構えるトッテナムとアーセナルも同選手への関心を高めているという。


 トッテナムはエヴァートンのブラジル代表FWリシャルリソンにも注目しており、前線を補強する場合はハフィーニャとの二者択一となりそうだ。なお、同クラブはすでにクロアチア代表MFイヴァン・ペリシッチとイングランド代表GKフレイザー・フォースターを獲得し、ミドルスブラのU−21イングランド代表DFジェド・スペンス、ブライトンのマリ代表MFイヴ・ビスマの獲得にも近づいている。


 また、西ロンドンの雄チェルシーもハフィーニャに注目している模様。ただ、同クラブはバルセロナからの退団が噂されるフランス代表FWウスマン・デンベレの獲得にも動いているという。