リヴァプールに所属しているセネガル代表FWサディオ・マネのバイエルン移籍が決定的となった。17日に現地メディアが一斉に報じている。


 リヴァプールとの現行契約が2023年夏までとなっている中、マネは今夏の移籍を示唆していた。同選手の獲得にはバイエルンが本腰を入れており、これまでに複数回オファーを提示したものの、拒否されたことが報じられていた。しかし、マネとバイエルンが個人条件で合意に至ったことが明るみに出ると、バイエルンは最終的なオファーを準備。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、最終的に両クラブは移籍金3200万ユーロ(約45億円)の条件で合意したようだ。移籍金はボーナスを含めて4000万ユーロ(約57億円)に達する可能性があるという。契約期間は2025年夏までの3年間となる模様だ。


 バイエルンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏は『スカイスポーツ・ドイツ』にて「サディオはバイエルンに来るよ」と明言しており、公式発表は時間の問題となっている。まもなく、マネのブンデスリーガ初挑戦が正式に決まりそうだ。


 現在30歳のマネは2016年夏にサウサンプトンからリヴァプールに加入すると、初年度から主力として活躍。2016−17シーズンはプレミアリーグ27試合の出場で13ゴールを挙げていた。2018−19シーズンからはクラブの“背番号10”を着用し、プレミアリーグやチャンピオンズリーグなどのタイトル獲得に貢献。これまでの公式戦通算では269試合出場120ゴールを記録している。