ウェストハムが、チェルシーに所属するアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤの獲得に関心を示しているようだ。20日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 現在20歳のブロヤは2009年にチェルシーの下部組織に入団し、2020年3月のプレミアリーグでトップチームデビューを飾った。2020−21シーズンはフィテッセ(オランダ)へと期限付き移籍し、エールディヴィジでは30試合出場で10ゴールを記録。2021年7月にチェルシーとの契約を2026年6月30日まで延長し、同8月にサウサンプトンへ1年間のレンタル移籍をすると、公式戦38試合出場で9ゴール1アシストを記録する活躍を披露した。


 レンタル移籍期間の満了に伴い、今夏チェルシーに復帰したブロヤだが、サウサンプトンでの活躍を受け、複数クラブが関心を示していることが明らかになっている。その中でもウェストハムが同選手の獲得を熱望している模様で、移籍金3000万ポンド(約50億円)のオファーを準備しているという。


 なお、チェルシーとしてはトーマス・トゥヘル監督がプレシーズンでブロヤをトップチームに加えることを希望していることも一部では報じられている。さらに退任が発表されたブルース・バック会長とともにディレクターを務めるマリーナ・グラノフスカヤ氏も経営陣から離れることが濃厚となっていることから、同選手の去就決定は新オーナーのトッド・ベーリー氏とトゥヘル監督に委ねられると予想されているが、果たして同選手は来シーズンどこでプレーすることになるのだろうか。